[レポート]【基調講演】クラウドで実現する IoT、ビッグデータ、AI の活用と最新事例 #AWSRoadshow
どうも!西村祐二@大阪です。
本日は、大阪で開催されているAWS Cloud Roadshow 2017に参加してます。
AWS Cloud Roadshow 2017
基調講演の「クラウドで実現する IoT、ビッグデータ、AI の活用と最新事例」を聴講しましたのでレポートします。
セッション概要
- タイトル:
- スピーカー:
- アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社 事業開発本部 本部長 安田 俊彦 様
- セッション概要:
- クラウドの導入と活用は年々加速しています。クラウドはいままでできていたことをより早く、安く、簡単に実現できるプラットホームであると同時に、IoT やビッグデータ、AI へいち早く対応するのに適した IT 環境です。良質な大量データの処理と保存が課題ではなくなった今、IoT/ビッグデータ/AI 連携時代の IT インフラの活用と最新事例をご紹介します。
レポート
クラウドは止められない不可逆な流れ
- クラウドがイノベーションを支える理由
- 初期費用ゼロ
- 俊敏性
- サイジングからの開放
- など
- AWSは7年連続でガートナーのサービスとしてのIaaSに関するマジッククアドラントでリーダーとして認定されている
- 高い顧客満足度を達成している
- 大阪リージョン2018年に利用可能
- 自然災害のリスクからIT資産を守る
クラウド導入時の選択肢を拡充・強化
- 準拠法として日本法を選択可能
- 通貨選択可能
- マネージメントコンソールの日本語化
- 90以上の様々なサービスを提供している
- お客様の声をきいてアップデートを日々行っている
- お客様の要望からAWS Snowballを提供
- 東京リージョンで一般提供開始
テクノロジーはIoT,ビッグデータ,AIへ
- あらゆるものが「賢くなる」世界
- 常時インターネットに接続
- DashButtonをアマゾンでは出している
- IoTは様々な分野で活用されている。家電、医療、農業など
- クラウドを活用することで、低コスト化が可能
- IoTではデバイス側で処理するエッジコンピューティングが必要になる
- 大量の構造化・非構造化データ
- クラウド上には構造化・非構造化などの大量のデータを処理するための整備が整っている
- 機械学習、ディープラーニング
- AWSでは機械学習サービスを多く提供している
- Amazon Rekognitionで簡単に画像認識を利用することができる
- 音声認識ではAmazon Lex,Amazon Polly
- FM和歌山様ではAmazon Pollyを使って読み上げサービスを提供している